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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月28日

1911customを考える

この趣味を再開するにあたり整理をしてみたら、マルイの1911系パーツがゴッソリと出てきました。
恐らく休止する前に余剰パーツで、一丁ないし二丁を組もうとしたんでしょう。

1911はGunとしてとても魅力的ですが、それ以上にカスタマイズする楽しみの多いGunと言えますね。
例えで東京マルイ製の話をすれば、ハイキャパ系で7種シングルスタックで8種出ていますので、ベースをどれに選ぶのかと純正パーツの流用だけでもかなり遊べるのではないかと思います。

私も1911の魅力に憑りつかれている人間ですので(汗)、社外や純正パーツの買い足しと加工等をして1911customを二丁程組んでみようかと思います。

好みの1911は、シングルスタックブッシングフェイスストレートハウジングマグウェル無しがおおよその基本形です。
アンビセフティは、本音として無い方が好きですが左利きですので止む無し(泣)
なので、以前載せたM1991A1customがかなり形になっているわけですね。ただ、1911病の悪い所は"次"を考えてしまう事!!
完成して最初は、満足しニヤけています。次にグリップを替えたり変化を楽しみます。そして......次を作りたくなるんですね(爆)
知人に「考えて部品を集めている時が一番楽しい」と言う人も居ます。分かるようなような分かりたくないような(笑)

4.3サイズを持って無いので作りたいなぁとか。
スライドを綺麗にカット出来るか否かフロントサイトをどうするか(純正4.3サイズのスライドは、スライドトップの形状や先端のリーフカット無しなのが嫌(・ω・))
ブッシングフェイスにはならない(溝を綺麗に彫ったりブッシングやその他の加工なんて私にはとても.....)
の二点が立ちはだかりますねぇ(汗)ミリブロの皆様のような腕が欲しい( ・ω・)
いや 本当参考にしたり刺激を受けてます。私には、出来そうも無いですが(泣)

画像参考に見てると昔のWAのコマンダー(モデルガン)のカスタムみたいな雰囲気良いですよね。

WAのコマンダー(モデルガン)

海外サイト実銃
どちらもブッシングフェイスですが、まぁ無理だな(汗)マルイでコマンダー出せば良いんですがね。
悩ましくも楽しい妄想なのです(^ω^)
長々とすいません(汗)書いてる本人が言うのもなんですが駄文でした。
  


Posted by x508  at 00:37Comments(0)

2014年02月26日

東京マルイ COLT GOVERNMENT Mark Ⅳ SERIES'70

1911好きなら外せない!?.........
東京マルイ COLT GOVERNMENT Mark Ⅳ SERIES'70です。

実は、コレを手にした頃はGun趣味を休止してたのです。ただ、どうしても気になってお店に見に行ったところ.......一目惚れ!?思わず買ってしまったそんな経緯があります(・ω・)。

では本題に入ります。
東京マルイ COLT GOVERNMENT Mark Ⅳ SERIES'70
まず、外観がとても綺麗だと思います。
ブルーイングされたGunは、こんな感じなのかなと思える綺麗な色!サイドは、磨きこまれヘアラインの再現までされています。
チャンバーには、メッキがかけられアウターバレルも非常に良い仕上げです。グリップも樹脂ですが、ブラストと雰囲気のある木目塗装がされていて十分観賞に耐えます。

SERIES'70の特徴であるコレット式バレルブッシングとサイドの磨き上げられたスパーハンマーもしっかりと再現されています。
一見すると、M1911A1の手直しに思えるかもしれません。しかし、スライド平面部の高さや前後のサイト、フレームに始まり細かなパーツが違っているなどマルイの拘りを感じる事が出来ます。

SERIES'70は、ファンも多く中には納得されない方も居ると聞きます。ただ私は、この値段でここまで出来るのが凄いと感じてしまいました(・ω・)。
この仕上げでモデルガンも欲しいなぁ(笑)

Gun趣味を休止中に買ったので未だに撃ってません(爆)なので実射性能は........ただマルイ製ですので、しっかり当たり集弾性も良いと思います。





この調子でシリーズ展開を広げていってもらえると嬉しいですね(^ω^)。
個人的な希望を述べるとCombat Commander等のコンパクト系やAMT Hardballer(7inch)等のロングスライドモデルを是非!

  


Posted by x508  at 20:37Comments(0)

2014年02月25日

2014年の目標とか

何か時期を間違えている気もしますが(汗)趣味を再開したのが、一月も終わりでしたので今さらながら2014年の目標(Gun関係)!

モデルガン

タニオ・コバGM-7の入手!

画像は、タニオ・コバHPから
何せプロフィールに記載してるぐらいですから、これは手に入れとかねば(・ω・)
手に入れたならば発火を楽しみたい!!

マルシン SERIES'70Combat Commanderを入手!

画像は、マルシンHPから
私が、モデルガン始めた時には、Combat Commanderは品切れSERIES'70は出て無かったんで......勿論発火用ですね( ・ω・)

マルシン S&W M39を入手!

画像は、マルシンHPから
当時欲しかったんですが、再販無かったんですよね(;ωノ|柱|。。。。

ガスブローバックガン

KSC Токарев ТТ-33の入手!

画像は、KSC HPから
気になりますねぇ(笑)ABSモデルとかメッキで出て欲しいんですが、メーカーとしては予定なしとかとか......

KSC Cz75を入手!

画像は、KSC HPから
前々から欲しかったのですが、何故か縁が無く......

マルシン SIG P210-6(6mm Black ABS Kit)を入手!?

画像は、マルシンHPから
ちゃんと動くのか!?気になる存在ですね(笑)

後は、マルイの1911系を弄って過ごせれば幸せです( ゚ω゚)。
休止する前は、兎に角集める事に集中してた気がして.....楽しまないと勿体無いですね。

番外編
予算が、あれば気になる

CAW M1911A1(発火仕様)

値段は、GM-7と同じ様なもので調子も良さそう!耐久性がどうなのか?
その辺の兼ね合いですね。CAWらしくかなりリアルなんだそうで....気になってきました。

マルシン デュアルマキシシリーズからCz75M1911-A1!

弾が出てカートが排莢!!というのは、私のようなお座敷シューターには良いギミックです(^ω^)。

マルゼン ワルサーP38

画像は、マルゼンHPから
気になっていたのに、入手してなかったので.....

宝クジが当たれば!?

エラン 1911シリーズ何か

動画投稿サイトとかで見る分には調子も良さそうですし、仕上げは最高なのですが、如何せんお値段が(汗)
まぁ 宝クジ当たれば手に入れてガンガン発火したい!?

BARMG34MG42の電動ガン

部屋撃ちで必要無いかも?いや必要無いんですが(汗)、好きなのでね。

こんなところですかね(・ω・)
さてさてどうなりますやら



  


Posted by x508  at 01:00Comments(0)独り言

2014年02月24日

COLT M1991A1 custom

80年目のリニューアル.........
COLT M1991A1 customです。

実銃のM1991A1の話を少し.....
1991年に登場したモデルですが、スライド右面の-SERIES 80-刻印が示すように基本的には、MK-IV SERIES 80ですね。
AFPB(オートマチックファイアリングピンブロック)が、組み込まれているのがそれ以前のモデルとの大きな違いです。
黒い樹脂グリップ、スパーハンマー、フロントサイトとリアサイトの大型化がされていますが、M1911A1を意識したリニューアルという感じかと。
間違えているところあったらごめんなさい(・ω・)。

このGunは、マルイのM1911A1MEUを手にしていよいよ1911系への関心が最高潮の頃になったそんな頃ですね。
当時の私は、ネットで色んな改造、カスタムを目にしていて"自分もカスタム1911を持ちたい"そんな気持ちを抱いていました。ただし......技術が無い(泣)それで今度は、色んなカスタム屋さんを検索し始めるんですね。そして、思い立ち福岡のZEBRA-6さんにカスタム依頼を出しました。

今現在の状態からするとMEUベースに見えるかと思いますが、M1911A1をベースにしています。
カスタム依頼の内容ですが、スライドの刻印をM1991A1仕様に打ち直しとフロントサイトをマルシン M1911-A1・オペレーター リアサイトをタナカ ブローニング・ハイパワーMk-Ⅲの物へ変更です。
サイトのカスタムは、不思議なモノに思えるかもしれませんがこの姿にしたかったんですよ。3メーカーを混ぜるわけですから非常に大変だったかと思いますが、サイトのセッティングまでキッチリ決めて頂きました。
その状態で納品して頂きそのほかは、チマチマと時間をかけて今の姿にしました。

仕様

スライド
東京マルイ M1911A1ベース
フロントサイト
マルシン M1911-A1・オペレーター
リアサイト
タナカ ブローニング・ハイパワーMk-Ⅲ
バレルブッシング
Anvil Casipan Type Barrel Bushing
リコイルスプリングプラグ
PDI 鋼鉄プラグ
アウターバレル
東京マルイ MEU用ナウリンバレル

フレーム
東京マルイ MEU用
スライドストップレバー
東京マルイ デトニクス用
トリガー
タニオ・コバ カスタムトリガー スリーホールタイプ
マガジンキャッチ
東京マルイ デトニクス用
グリップスクリュー
キャロムショット ステンレスグリップスクリュー
グリップ
フジカンパニー ダイヤチェッカー
となっています。

まぁ色々と突っ込みどころはあると思いますが、自身初のカスタムモデルなので本当愛してますね(笑)
コレを手にしたときは、シューティング・マッチなども出ようかな?と思っていてBLADE TECH左用もZEBRA-6さんで入手し練習に励んでおりました(・ω・)なのでスライドは、ホルスターによる擦り傷付いてます。でもこれも勲章だな(笑)








  


Posted by x508  at 01:26Comments(0)

2014年02月23日

マルゼン WALTHER P99

みんなコレに持ち替えてる.......!?
マルゼン WALTHER P99です。

コレを手に入れたのは、大学生の冬でした。冬にガスブローバック買うのもどうかと思いますが、当時アルバイトを二つ掛け持ちしてたので裕福だったのです(笑)KSC USP45マルゼン WALTHER P99で散々悩んだのを覚えています。
WALTHER P99というとジェームズ・ボンドがPPKから替えたことでも有名でしたし、コミック版のルパンも替えたとか?(未確認です(汗))

本題です。
マルゼン WALTHER P99
現在もマルゼンのラインナップとして現役です。
ホームページの紹介によりますと。
WALTHER社との正式契約で、図面提供・メカニズムアドバイスを受け完全なバックアップ体制の中誕生した意欲作!
メカニズムを完全再現!
最高の造り込みが評価され、WALTHER社の日本市場向けP99“ジャパニーズP99” としての認定!
などマルゼンのこのモデルにかける本気さがしっかりとアピール&再現されてるんじゃないでしょうか。

外観
マルゼン御家芸ともいえるファイバー入りABSは、このようなモデルにこそ映えるかもしれません。デザインと合っていてカッコいいと思います。
少しグレー寄りの艶消し黒で塗装されたスライドも綺麗です。日本市場向けP99“ジャパニーズP99”の表れかそれを示す刻印が、スライド右先端に入れられたり、堂々とMADE IN JAPANと入ったりプルーフマークにこっそり(笑)MZ(マルゼン)と入っていてなかなか面白いと思います。ここまでするならチャンバーの9mm×196mm×6でも面白かったのでは?と思いますが殆どの方に反発されますねきっと(汗)
日本市場向けP99な訳ですから日本で買えるWALTHER P99は、コレが本物です(・ω・)。(少し屁理屈ですかね)

実射性能
マルゼンらしい元気なグローバックを楽しめます。
集弾性も良くて撃っているのが楽しいモデルですね。

人間工学に基づいてるというグリップは、確かに握り易と思います。バックストラップを替えれば、手の大きさに合わせる事も可能です。
ちなみにこのバックストラップは、WALTHER社から実物用純正品を直輸入らしいです。
ウリの一つでもあるコッキングインジケーターは、目視と指で確認が出来ますのでとても便利。
サイトの横のデコック・ボタンを押せば安全にハンマーを落とせます。






  


Posted by x508  at 00:41Comments(0)

2014年02月22日

東京マルイ SCORPION Vz.61

サバイバルゲームやるって言ったじゃないですかー.........(・ω・`)
東京マルイ SCORPION Vz.61です。

当時大学生か社会人成りたてでだいぶ撃ち合いから遠ざかっていたのですが、先輩がサバイバルゲームやろうと言ったので購入しました。
そもそもその頃は、自宅の庭ですら撃ち難くなっていましたので(エアーガン使った犯罪とか多くて(泣))電動ガンに興味なかったんですよね。
部屋撃ちメインならガスブローバックの方が、楽しかったですし装弾数もそんなに必要無くて......サバイバルゲームやるとなれば話は、別です(笑)何か買わねばなりません。最初の選択しとしては、トンプソンM1A1AK47辺りを考えていました。H&KやコルトのM16系などは、お洒落な感じ!?が何とも私には似合わない気がしまして..............(・ω・`)遠慮しちゃったんですよ。
そんな時にこの東京マルイ SCORPION Vz.61の事を知りました。
大好き!なVz.61で電動とくればうってつけ(゚ω゚*)♪ いつものようにホビープレイで別売りの370連射マガジンと一緒に購入しました。
なのに.......サバイバルゲーム企画流れちゃったんです(;ωノ|柱|。。。
まぁ 経緯とか色々あったんで仕方無いんですが(爆)

本題に入りますが。
自身初の電動ガンであることと部屋撃ちのみにしか使用してませんので(汗)参考にはならないと思います。

外観
仕上げは綺麗で撃たなくても!?満足できる感じです。マルゼンとは再現している年代が違うのかグリップのデザインに違いがあります。バッテリーとかの事情もあるのでしょうがマルゼンの方が握り易かったなぁ(・ω・)、悪くは無いんですが比べるとね。
マガジンは、プレスのカバーで覆われていてリアルな感じです。トリガーガードもプレスで出来てるので、マルゼンではやらないように書いてあった構え方も行えます(笑)。

実射性能
セミ・フル共に満足な性能。
セミでの命中率もさすがのマルイです。(フルだとあっという間にターゲットボロボロで....)
部屋撃ちでは、十分すぎるパワー!!正直持て余しています(汗)。370連射マガジンなんてどうしてくれよう(笑)

気になる点は、電動ガンだからなのかトリガーを引いてから発射までのラグが.....電動ガン初めてなので分かんないですが、機構的にはあり得ると思います。それであれば仕方無いですね。
後は、ストックを動かしていると固定用のネジが抜けて来ます。マルゼンではそんなことなかったから、どうしても気になってしまいます。

これ書くにあたりマルイのホームページ確認したら、370連射マガジン生産休止中......人気無いのかな?(;ωノ|柱|。。。

色々と書きましたが、良いモデルだと思います。
マルイ電動ガンの中でも買いやすい価格ですし、色々比べたマルゼンでは使えない冬でも関係なし!なのはありがたいかと。
電動ガンでは、当たり前の装備なのか?20mmレール規格のアンダーマウントと14mm逆ネジアダプターが付属するのもお得な感じです。




私にしては、珍しく箱廃棄しちゃったのもバリバリ使うつもりで買ったからですね。



  


Posted by x508  at 00:13Comments(2)

2014年02月21日

マルシン SIG P210-6(8mm)

主人公に憧れて.......
マルシン SIG P210-6です。

SIG P210の存在を知ったのは、ヤンマー二で有名!?テレビアニメ MADLAXです。当時何気なくテレビを見ていたら、このアニメの第1話に遭遇!全26話を見る事となります(笑)
その後漫画 ガンスミスキャッツ(著園田健一)Cz75の代替えとして登場している事も知ります。
アニメ放送時SIG P210のトイガンは、マルコシのプッシュ式エアコッキングとMGCのモデルガンしかなくどちらも確か絶版でした....しかし、暫くするとMGCよりタイミングよく再販!その頃はもう当然のようにホビープレイに注文しました。入荷分の3丁をヤンマーニ用の2丁、発火用に1丁買い占めた!?お馬鹿行為も憧れあっての......その後もう一回やらかします(゚ω゚ )(爆)

数年したころマルシン SIG P210-6が発表になります。
8mm BB弾と全く馴染の無い仕様なのが気になりましたが、Black ABSモデルの初回生産分には実銃ガンケースが付属!!に魅かれ注文!!しかも、二丁......バカですね。

張り切って本題です。
マルシン SIG P210-6
現在も8mm、6mm共に現役でABSとHWが選べるようですね。6mmの方には、2011~with Alumi Caseと記念アルバムのような?記載が有るのですが.......アルミ製ガンケース付属という事でしょうか?
マルシンらしくキットも発売されていますので、挑戦してみたい気もします。
モデルガンが発売されるというのは立ち消えてしまったのでしょうか、ちょっと残念ですね(;ωノ|柱|。。。。

外観
私の所有しているのは、初期生産分でして現行品とはもしかすると違いが有るのかもしれません(汗)
初回生産分の特典!ガンケースは、専用品という事も有り収まりも良くカッコいいです。ケース内 銃口の先は、スポンジが外せる構造でバリエーションとしてコンプ付を予定していたのか、実銃ケースの仕様がそうなのか?サイト側もノバックサイト対応っぽい形で切り取られています。説明書などを入れるスペースもスポンジ裏にあり使い勝手も良いと思います。

Gun本体ですが、8mm ABSモデルのみ刻印に墨入れをホワイト(スライド、フレーム及びセフティの"S")、ブラック(チャンバー)、レッド(セフティの"F")を使い色鮮やかに行っています(笑)説明によるとパステルで入れてあるそうなので気になる場合は、水で落とすことも可能です。
半艶?のスライドとフレームにメッキ仕上げのバレル、リコイルSPガイド、スライドストップ・レバー、トリガー、ハンマーが良いアクセントになっています。
気になる点としましては、マルシン製品にはつきもの(泣)の小傷が少々(汗)ココを気にし出すとマルシン製品は買えませんね......
グリップの仕上げも気になる方は気になるかと.....マルシンらしくいずれ別売りすると思っていた木グリも出ていませんし、BWCで発売の実物から型を取った樹脂グリップも今は、絶版ですので対応は難しいですね。
実銃だとプレスによる成形なので抜けていたのに、亜鉛一体で抜けていないマガジン・キャッチは、現行品やキットの物を使うことで取りあえず抜けている物に替える事は可能です。

少々不思議なのは、マガジンの造形にP210-8のようなプッシュボタン式マガジン・キャッチ用の窪みが有ることです。
SIGから提供を受けた図面通りにした結果なのか、当時はバリエーションを展開する気だったのか.....出して欲しい気もします。

実射性能
正直に言いますとブローバックは元気がありません(泣)冷えにも少し弱いような.........
自慢のLD-2システムも.....集弾性悪いかも知れません。ただ、悪い面ばかりでは無く8mmがターゲットを倒す時のインパクトは相当なもので楽しいです。
あぁ でもこれ6mmだと関係ないのか....

結論
トイガンとして弾を出せる唯一の現行SIG P210という面だけでは無く非常に良い製品だと思います。
少々元気の無いブローバックやイマイチな命中精度等は、アフターパーツやちょっとした工夫で改善出来るみたいです。(いずれ私も試してみます)
それに、SIGから実銃の図面提供を受けているだけあってイメージ通りの姿なのは本当に嬉しい事です。握りの良いグリップとタッチも良く切れの良いトリガーは、正に名銃!しっかり再現してくれているのではないかと(なにぶん実銃に触れた事が無いもので.....)
モデルガン化も考慮したのかな?と思える処理が各所にみられるのでモデルガンも出して欲しいですが、商売としては難しいのかもしれません(泣)。CAWが、MGCの金型を引き取りリニューアルして発売したのでどうしてもモデルガンという方は、それも手ですね。






キット形式が好きな事や上記の箇所に手を入れたい。などの理由で次買う時は、6mm ABSのキットにしようと思っています。
MADLAXの使用していたモデルは、バレルとリコイルSPガイドのみメッキなのでそれを再現してみたい気持ちも有ったり(笑)
次は、一丁しか買いませんよ.....たぶん(゚ω゚ )(爆)

こんな感じ(・ω・)↓









  


Posted by x508  at 00:36Comments(0)

2014年02月20日

SⅡS DESERT EAGLE .50AE

大きいことはいいことだ........!?
SⅡS DESERT EAGLE .50AEです。

取り留め無く色んなGunを集め始めた頃に甲府 貢川のホビープレイで手に入れました。
それまでSⅡSというメーカーには、ガスガン用のガスやBB弾を出している位の認識しかなかったのですが、月刊Gunに新製品としてこのSⅡS DESERT EAGLE .50AEの記事が載っていたのです。値段が安かったこと、初期ロットにはオマケが付くことなどを理由に注文しました(笑)
実は、当時DESERT EAGLE に何の思い入れも無く映画ラスト・アクション・ヒーローでアーノルド・シュワルツェネッガー扮するジャック・スレイターがぶっ放していたこと位しか.......そういえば、ニキータでも派手に使われてましたね。まぁその位の知識しか無かった訳です( ・ω・)。そもそも悪役の使っているイメージがあってごにょごにょ(汗)

さて気を取り直して本題です。
発売当時は、SⅡS初のガスブローバックガンであることやWA社のマグナブローバックを搭載していること、その恩恵!?のIMI正式契約によるリアルな刻印がウリでした。ホームページを確認すると今でもしっかりアピール!大事な事ですね。
当時は、ロングバレル仕様もあったと思うのですが絶版でしょうか...........

外観
綺麗な艶消しの塗装とクッキリと入った刻印で非常に印象が良いです。
本来マイナスであるはずのマグキャッチの右面が、プラスになっているのが気になると言えば気になるくらいでしょうか?

実射性能
元気で素早いブローバックですが、少し大人し目のリコイルです。見た目の印象とマグナブローバック!からすると少し肩すかし?
しかし、その分!?集段性は良くマルイ程ではありませんが、良く当たります。
ガス燃費も悪くなかったと思います。

使用感
リアルさを優先したのか?マガジンは、スチール製のカバーに覆われていいます。ローダーが付属していますので、それを使えば一気に30発装填できますが......無いと入れることは難しいです。
見た目の印象よりも握り易いグリップで、それ程大きな手でなくとも安心です。

コレクションの一つとして買ったモデルなので使用頻度は、多くないです。
前述した、マガジンへの装填の問題もありもっぱら部屋撃ち様ですが、意外な握り易さと案外当たるので(失礼!)撃つのは楽しいです。
現在ガスブローバックのDESERT EAGLE と言えばマルイのリニューアルしたモデルが価格差もそれ程大きくないので、リコイルと見た目を重視するならマルイ! 撃てて当たりゃ良いんだよ!ならSⅡSといった感じでしょうか?SⅡSのDESERT EAGLE 私は、好きですよ( ゚ω゚)



そうそうオマケは、コレでした。


だから何だと言われればそれまでですが、オマケ付ってやっぱり嬉しいですよね(゚ω゚)ノ



  


Posted by x508  at 00:30Comments(0)

2014年02月19日

マルゼン Vz61 SCORPION

マルゼンの良さとフルートの感動を教えてくれた。
マルゼン Vz61 SCORPIONです。

Vz61自体を知ったのは、漫画Mr.Clice(著秋本治)です。発射サイクルが変えられるというフレーズとその姿に何だか魅かれるものを感じ調べ始めました。調べるとCz75と同じチェコスロバキアのGunと分かり俄然興味が湧いてきます(゚ω゚)。

そんな頃に月刊Gunの広告でマルゼン Vz61 SCORPIONの存在を知るのです。
確か発売前に知りいつものおもちゃ屋さんに注文するも......全然入らない(泣) なので、メーカーに直接電話で問い合わせるという暴挙に出ました。
その時のマルゼンの担当者の対応が、とても紳士的で素晴らしくファンになったんですよねぇ。1911系で有名な某社は、ぶっきらぼうでとても態度悪かったので....
やっと届き手にしたときは、惚れましたね(笑)今でも共産圏のGunだけは好きだったりします。
入荷と同時に購入したことなのか?それともマシンガンまでは把握出来ていないのか?恒例のおばちゃんによるレクチャーと試射は有りませんでした(爆)コレを撃っているおばちゃんの姿見てみたかったかも........

さて本題です。
マルゼン Vz61 SCORPION
このモデル以前だとハドソンのモデルガンかマルイのエアコッキングがすでにあったと思います。しかし、フルオートを手軽に体験できるっていうのが凄いですよね。ハンドガンと同じ価格帯でセミ・フル可能なガスブローバックですから。
心配になってマルゼンのホームページ確認しましたが、こちらはまだ現役の様です(笑)

外観
マルゼンらしいファイバー入りのABSなのか独特の少しざらったした質感の樹脂と金属で構成されてます。
グリップがプラで中が空洞なのが少しさみしいですが、価格帯を考えれば妥当かと....このグリップ細見で非常に握りやすく感じます。

実射性能
セミ・フル共に絶好調でリコイルを感じながら楽しく弾をばら撒けます!?狙って撃つGunでは無いですが集弾性も良いのが嬉しいですね。
ただマガジン容量と冷えの問題で2マガジン(60発)ほどフルオートで撃つと最終弾付近ですぽぽぽと元気のない発射音となりますが、仕方無いですね(;ωノ|柱|。。。。

ただし、使う上で気になる点もあります。
実銃の様にマガジンを握り安定させようとすると給弾不良が起きます。前面のスリットに手が触れてしまい弾の上昇を阻害してしまうんですね(泣)
それと、弾を込めたりカラ撃ちをするためフォロアーのロックが有りますが、スリットの一番下の切欠きに引っ掛けるだけの単純な構造なので.....発射の衝撃で外れたり弾込め時盛大にばら撒く危険があります(泣)何度かやらかしました(汗)


色々と書いてしまいましたが、思入れのるGunですし価格等で考えても実によく出来たモデルだと思います。
共産圏のGunに抵抗の無い方でしたら是非お勧めですね。


SCORPION(サソリ)の俗称は、形やこの特徴的な折り畳みのストックからきてるそうな( ・ω・)
確かにそう見えるかもですね。



  


Posted by x508  at 13:17Comments(2)

2014年02月19日

マルゼン GOVERNMENT

私を1911の魅力に引きこんだ張本人。
マルゼン GOVERNMENTです。

不思議な事にこのマルゼン GOVERNMENTは、手に入れた時の記憶があいまいです。おばちゃんのレクチャーを受けた記憶が無い事やVz61よりも後に買ったこと等を考慮すると甲府 貢川のホビープレイで手に入れたと思うのですが......
そんな不思議な出会い!?ですが付き合いも長く又私をガバメントスキー(好き)に引っ張り込んだ罪な奴です(笑)。

本題に入ります。
マルゼン GOVERNMENT
1911系と言えば某社の独壇場!を切り崩したモデルです。マルイが出す前は、このモデルを皆さんマルガバと呼んでいました。
久々にマルゼンHPをのぞくと....絶版になってしまいましたね(;ωノ|柱|。。。
追悼の意も込めてしっかりレビュー!

まずは、外観
綺麗な艶消しのスライドとマルシン独特のファイバー入りABSフレーム。フレームは少しザラっとした触り心地です。安っぽいと不評?だった木目塗装のグリップも私は何となく好きなんですが、好みは分かれるかもしれません。
刻印は、例の問題から実銃とは違いますが、上手なアレンジで綺麗に入っているので個人的には気になりません(キッパリ)。
システムの関係からハンマーに少しぐらつきがあり人によっては気になると思います。

実射性能
音も大きく力強いブローバックで45口径の豪快さをイメージさせてくれます( ・ω・)。
トリガーは、軽く切れが良いので撃ちやすく本当に良く当たります。
使う上で少し気になったのは、マガジンを挿した状態でハンマーを落とすとノッカー?が引っかかるのかマガジンが抜き難くなる事位でしょうか

一時は、MMP CUSTOMCQB等のバリエーションモデルも登場し社外のカスタムパーツも豊富でしたが.......
良心的な価格と十分な性能で本当良いモデルだったと思います。マルシンの箱も無駄が無く好きですね。

少し不思議なのが何となくMGCGM5っぽい特徴がみられる事なんですよね。
フレームの形状やバレルの段など色々と......いわゆる他人の空似なのでしょうか?知っている方教えて下さい(笑)


私の個体は、随分と使い込んでしまい恐らくシアの摩耗なのか不調ですが、いずれ直してあげたいと思います。部品出るのかな(汗)
  


Posted by x508  at 00:32Comments(0)