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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月21日

マルシン SIG P210-6(8mm)

主人公に憧れて.......
マルシン SIG P210-6です。

SIG P210の存在を知ったのは、ヤンマー二で有名!?テレビアニメ MADLAXです。当時何気なくテレビを見ていたら、このアニメの第1話に遭遇!全26話を見る事となります(笑)
その後漫画 ガンスミスキャッツ(著園田健一)Cz75の代替えとして登場している事も知ります。
アニメ放送時SIG P210のトイガンは、マルコシのプッシュ式エアコッキングとMGCのモデルガンしかなくどちらも確か絶版でした....しかし、暫くするとMGCよりタイミングよく再販!その頃はもう当然のようにホビープレイに注文しました。入荷分の3丁をヤンマーニ用の2丁、発火用に1丁買い占めた!?お馬鹿行為も憧れあっての......その後もう一回やらかします(゚ω゚ )(爆)

数年したころマルシン SIG P210-6が発表になります。
8mm BB弾と全く馴染の無い仕様なのが気になりましたが、Black ABSモデルの初回生産分には実銃ガンケースが付属!!に魅かれ注文!!しかも、二丁......バカですね。

張り切って本題です。
マルシン SIG P210-6
現在も8mm、6mm共に現役でABSとHWが選べるようですね。6mmの方には、2011~with Alumi Caseと記念アルバムのような?記載が有るのですが.......アルミ製ガンケース付属という事でしょうか?
マルシンらしくキットも発売されていますので、挑戦してみたい気もします。
モデルガンが発売されるというのは立ち消えてしまったのでしょうか、ちょっと残念ですね(;ωノ|柱|。。。。

外観
私の所有しているのは、初期生産分でして現行品とはもしかすると違いが有るのかもしれません(汗)
初回生産分の特典!ガンケースは、専用品という事も有り収まりも良くカッコいいです。ケース内 銃口の先は、スポンジが外せる構造でバリエーションとしてコンプ付を予定していたのか、実銃ケースの仕様がそうなのか?サイト側もノバックサイト対応っぽい形で切り取られています。説明書などを入れるスペースもスポンジ裏にあり使い勝手も良いと思います。

Gun本体ですが、8mm ABSモデルのみ刻印に墨入れをホワイト(スライド、フレーム及びセフティの"S")、ブラック(チャンバー)、レッド(セフティの"F")を使い色鮮やかに行っています(笑)説明によるとパステルで入れてあるそうなので気になる場合は、水で落とすことも可能です。
半艶?のスライドとフレームにメッキ仕上げのバレル、リコイルSPガイド、スライドストップ・レバー、トリガー、ハンマーが良いアクセントになっています。
気になる点としましては、マルシン製品にはつきもの(泣)の小傷が少々(汗)ココを気にし出すとマルシン製品は買えませんね......
グリップの仕上げも気になる方は気になるかと.....マルシンらしくいずれ別売りすると思っていた木グリも出ていませんし、BWCで発売の実物から型を取った樹脂グリップも今は、絶版ですので対応は難しいですね。
実銃だとプレスによる成形なので抜けていたのに、亜鉛一体で抜けていないマガジン・キャッチは、現行品やキットの物を使うことで取りあえず抜けている物に替える事は可能です。

少々不思議なのは、マガジンの造形にP210-8のようなプッシュボタン式マガジン・キャッチ用の窪みが有ることです。
SIGから提供を受けた図面通りにした結果なのか、当時はバリエーションを展開する気だったのか.....出して欲しい気もします。

実射性能
正直に言いますとブローバックは元気がありません(泣)冷えにも少し弱いような.........
自慢のLD-2システムも.....集弾性悪いかも知れません。ただ、悪い面ばかりでは無く8mmがターゲットを倒す時のインパクトは相当なもので楽しいです。
あぁ でもこれ6mmだと関係ないのか....

結論
トイガンとして弾を出せる唯一の現行SIG P210という面だけでは無く非常に良い製品だと思います。
少々元気の無いブローバックやイマイチな命中精度等は、アフターパーツやちょっとした工夫で改善出来るみたいです。(いずれ私も試してみます)
それに、SIGから実銃の図面提供を受けているだけあってイメージ通りの姿なのは本当に嬉しい事です。握りの良いグリップとタッチも良く切れの良いトリガーは、正に名銃!しっかり再現してくれているのではないかと(なにぶん実銃に触れた事が無いもので.....)
モデルガン化も考慮したのかな?と思える処理が各所にみられるのでモデルガンも出して欲しいですが、商売としては難しいのかもしれません(泣)。CAWが、MGCの金型を引き取りリニューアルして発売したのでどうしてもモデルガンという方は、それも手ですね。






キット形式が好きな事や上記の箇所に手を入れたい。などの理由で次買う時は、6mm ABSのキットにしようと思っています。
MADLAXの使用していたモデルは、バレルとリコイルSPガイドのみメッキなのでそれを再現してみたい気持ちも有ったり(笑)
次は、一丁しか買いませんよ.....たぶん(゚ω゚ )(爆)

こんな感じ(・ω・)↓









  


Posted by x508  at 00:36Comments(0)

2014年02月20日

SⅡS DESERT EAGLE .50AE

大きいことはいいことだ........!?
SⅡS DESERT EAGLE .50AEです。

取り留め無く色んなGunを集め始めた頃に甲府 貢川のホビープレイで手に入れました。
それまでSⅡSというメーカーには、ガスガン用のガスやBB弾を出している位の認識しかなかったのですが、月刊Gunに新製品としてこのSⅡS DESERT EAGLE .50AEの記事が載っていたのです。値段が安かったこと、初期ロットにはオマケが付くことなどを理由に注文しました(笑)
実は、当時DESERT EAGLE に何の思い入れも無く映画ラスト・アクション・ヒーローでアーノルド・シュワルツェネッガー扮するジャック・スレイターがぶっ放していたこと位しか.......そういえば、ニキータでも派手に使われてましたね。まぁその位の知識しか無かった訳です( ・ω・)。そもそも悪役の使っているイメージがあってごにょごにょ(汗)

さて気を取り直して本題です。
発売当時は、SⅡS初のガスブローバックガンであることやWA社のマグナブローバックを搭載していること、その恩恵!?のIMI正式契約によるリアルな刻印がウリでした。ホームページを確認すると今でもしっかりアピール!大事な事ですね。
当時は、ロングバレル仕様もあったと思うのですが絶版でしょうか...........

外観
綺麗な艶消しの塗装とクッキリと入った刻印で非常に印象が良いです。
本来マイナスであるはずのマグキャッチの右面が、プラスになっているのが気になると言えば気になるくらいでしょうか?

実射性能
元気で素早いブローバックですが、少し大人し目のリコイルです。見た目の印象とマグナブローバック!からすると少し肩すかし?
しかし、その分!?集段性は良くマルイ程ではありませんが、良く当たります。
ガス燃費も悪くなかったと思います。

使用感
リアルさを優先したのか?マガジンは、スチール製のカバーに覆われていいます。ローダーが付属していますので、それを使えば一気に30発装填できますが......無いと入れることは難しいです。
見た目の印象よりも握り易いグリップで、それ程大きな手でなくとも安心です。

コレクションの一つとして買ったモデルなので使用頻度は、多くないです。
前述した、マガジンへの装填の問題もありもっぱら部屋撃ち様ですが、意外な握り易さと案外当たるので(失礼!)撃つのは楽しいです。
現在ガスブローバックのDESERT EAGLE と言えばマルイのリニューアルしたモデルが価格差もそれ程大きくないので、リコイルと見た目を重視するならマルイ! 撃てて当たりゃ良いんだよ!ならSⅡSといった感じでしょうか?SⅡSのDESERT EAGLE 私は、好きですよ( ゚ω゚)



そうそうオマケは、コレでした。


だから何だと言われればそれまでですが、オマケ付ってやっぱり嬉しいですよね(゚ω゚)ノ



  


Posted by x508  at 00:30Comments(0)

2014年02月19日

マルゼン Vz61 SCORPION

マルゼンの良さとフルートの感動を教えてくれた。
マルゼン Vz61 SCORPIONです。

Vz61自体を知ったのは、漫画Mr.Clice(著秋本治)です。発射サイクルが変えられるというフレーズとその姿に何だか魅かれるものを感じ調べ始めました。調べるとCz75と同じチェコスロバキアのGunと分かり俄然興味が湧いてきます(゚ω゚)。

そんな頃に月刊Gunの広告でマルゼン Vz61 SCORPIONの存在を知るのです。
確か発売前に知りいつものおもちゃ屋さんに注文するも......全然入らない(泣) なので、メーカーに直接電話で問い合わせるという暴挙に出ました。
その時のマルゼンの担当者の対応が、とても紳士的で素晴らしくファンになったんですよねぇ。1911系で有名な某社は、ぶっきらぼうでとても態度悪かったので....
やっと届き手にしたときは、惚れましたね(笑)今でも共産圏のGunだけは好きだったりします。
入荷と同時に購入したことなのか?それともマシンガンまでは把握出来ていないのか?恒例のおばちゃんによるレクチャーと試射は有りませんでした(爆)コレを撃っているおばちゃんの姿見てみたかったかも........

さて本題です。
マルゼン Vz61 SCORPION
このモデル以前だとハドソンのモデルガンかマルイのエアコッキングがすでにあったと思います。しかし、フルオートを手軽に体験できるっていうのが凄いですよね。ハンドガンと同じ価格帯でセミ・フル可能なガスブローバックですから。
心配になってマルゼンのホームページ確認しましたが、こちらはまだ現役の様です(笑)

外観
マルゼンらしいファイバー入りのABSなのか独特の少しざらったした質感の樹脂と金属で構成されてます。
グリップがプラで中が空洞なのが少しさみしいですが、価格帯を考えれば妥当かと....このグリップ細見で非常に握りやすく感じます。

実射性能
セミ・フル共に絶好調でリコイルを感じながら楽しく弾をばら撒けます!?狙って撃つGunでは無いですが集弾性も良いのが嬉しいですね。
ただマガジン容量と冷えの問題で2マガジン(60発)ほどフルオートで撃つと最終弾付近ですぽぽぽと元気のない発射音となりますが、仕方無いですね(;ωノ|柱|。。。。

ただし、使う上で気になる点もあります。
実銃の様にマガジンを握り安定させようとすると給弾不良が起きます。前面のスリットに手が触れてしまい弾の上昇を阻害してしまうんですね(泣)
それと、弾を込めたりカラ撃ちをするためフォロアーのロックが有りますが、スリットの一番下の切欠きに引っ掛けるだけの単純な構造なので.....発射の衝撃で外れたり弾込め時盛大にばら撒く危険があります(泣)何度かやらかしました(汗)


色々と書いてしまいましたが、思入れのるGunですし価格等で考えても実によく出来たモデルだと思います。
共産圏のGunに抵抗の無い方でしたら是非お勧めですね。


SCORPION(サソリ)の俗称は、形やこの特徴的な折り畳みのストックからきてるそうな( ・ω・)
確かにそう見えるかもですね。



  


Posted by x508  at 13:17Comments(2)

2014年02月19日

マルゼン GOVERNMENT

私を1911の魅力に引きこんだ張本人。
マルゼン GOVERNMENTです。

不思議な事にこのマルゼン GOVERNMENTは、手に入れた時の記憶があいまいです。おばちゃんのレクチャーを受けた記憶が無い事やVz61よりも後に買ったこと等を考慮すると甲府 貢川のホビープレイで手に入れたと思うのですが......
そんな不思議な出会い!?ですが付き合いも長く又私をガバメントスキー(好き)に引っ張り込んだ罪な奴です(笑)。

本題に入ります。
マルゼン GOVERNMENT
1911系と言えば某社の独壇場!を切り崩したモデルです。マルイが出す前は、このモデルを皆さんマルガバと呼んでいました。
久々にマルゼンHPをのぞくと....絶版になってしまいましたね(;ωノ|柱|。。。
追悼の意も込めてしっかりレビュー!

まずは、外観
綺麗な艶消しのスライドとマルシン独特のファイバー入りABSフレーム。フレームは少しザラっとした触り心地です。安っぽいと不評?だった木目塗装のグリップも私は何となく好きなんですが、好みは分かれるかもしれません。
刻印は、例の問題から実銃とは違いますが、上手なアレンジで綺麗に入っているので個人的には気になりません(キッパリ)。
システムの関係からハンマーに少しぐらつきがあり人によっては気になると思います。

実射性能
音も大きく力強いブローバックで45口径の豪快さをイメージさせてくれます( ・ω・)。
トリガーは、軽く切れが良いので撃ちやすく本当に良く当たります。
使う上で少し気になったのは、マガジンを挿した状態でハンマーを落とすとノッカー?が引っかかるのかマガジンが抜き難くなる事位でしょうか

一時は、MMP CUSTOMCQB等のバリエーションモデルも登場し社外のカスタムパーツも豊富でしたが.......
良心的な価格と十分な性能で本当良いモデルだったと思います。マルシンの箱も無駄が無く好きですね。

少し不思議なのが何となくMGCGM5っぽい特徴がみられる事なんですよね。
フレームの形状やバレルの段など色々と......いわゆる他人の空似なのでしょうか?知っている方教えて下さい(笑)


私の個体は、随分と使い込んでしまい恐らくシアの摩耗なのか不調ですが、いずれ直してあげたいと思います。部品出るのかな(汗)
  


Posted by x508  at 00:32Comments(0)

2014年02月18日

東京マルイ GLOCK26

私の人生初ガスブローバックで有り又、一番付き合いの長いGun。
東京マルイ GLOCK26です。

ミリブロさん的には、こういう方面の記事が欲しいのでしょうか( ・ω・)?だってモデルガンってカテゴリーが無いんですよ.....

Gunの経歴にも少し書きましたが、このGLOCK26を手に入れたのは、かれこれ10年程前の高校生の頃になります。何気なく東京マルイの電動ブローバック M92F ミリタリー を買った私は、友人にそれを見せに行ったのです。結構面白くて散々撃ちまくった後日、友人はガスブローバックのM92F Military Modelを持参し現れました。電動とはまるで違うガスによるブローバックの衝撃!、最終弾発射後のスライドストップ!!などにも驚きましたが、一番感心したのは、フィールドストリッピングつまり通常分解が出来る事だったのです。漫画や映画のヒーローの様にメンテナンスが出来るのがカッコいいと思ったんですね。
余りにもカッコ良く見えそのまま、行きつけのおもちゃ屋に行きこのGLOCK26を手にしました。影響を受けたM92F Military Modelを買わなかったのは、友人と同じ物を買うのもつまらないという天邪鬼からです.....(゚ω゚)
そのお店は、エアーガンを買うと試射させてくれるシステムで、まずお店のおばちゃんからレクチャーを受けます。その後数発の試射を行うわけですが、普段はニコニコと愛想の良く実に日本のおばちゃんらしさを醸し出していたのに、ガスブローバックGunを構え的確に的を撃ちぬくその姿は、漫画ブラックラグーンに登場するシスター・ヨランダに匹敵する衝撃でした(笑)
ちなみにこの時私は、一度暴発させてしまい思いっきり怒られたのも今では良い思い出です。
撃ち方やメンテナンスまで教えてくれてちゃんと叱ってくれる....まっとうなお店ですよね。Gunショップじゃなくておもちゃ屋さんだったのに。

本題に入ります。
東京マルイ GLOCK26
このGunを選んだ理由は、前述のとおりなのですが結果としては良かったと思っています。長い付き合いですので、発射弾数も相当なものだと思うのですが(カラ撃ちも含め)パワーも精度も問題無く(厳密に測れば分かりませんが....)使えています。
後述するスライドストップの切欠きに何の問題も無いのも驚きです。(本当バカみたいに撃ちまくってましたから(汗))
マルイのガスブローバックとしては、2作目で今見るとスライドストップの切欠きに金属補強が無い(スライド側の切欠きのみ)やマガジンに弾を詰めるのが少し手間などありますが、お手頃な値段ですし実におススメです。トリガーのポジションがリアルじゃないですが、気になる場合同社のGLOCK17から移植する事で対応できるはずです(確か)。




とても気に入っていることやおもちゃ屋のおばちゃんとの思い出もありますので、これからも私のガンロッカーに居座ることでしょう(・ω・)  


Posted by x508  at 20:59Comments(0)

2014年02月18日

マルシン BERETTA M92FS

手持ちのモデルガンから今のところ最後のモデル。
マルシン BERETTA M92FSです。

コレは、一番最初に東京まで足を延ばした時に新宿のモデルガンショップアンクルで買いました。中古(未発火)で5.000円だったと思います。
この時は、確かハドソンSAAも一緒に買いました。当初の予定では、MGCGM5シリーズの何れかを買えればと思い来店しましたが予算と在庫の関係で入手出来なかったんですよねぇ.....ちなみにこの日は、蒲田のホビーショップポルコにも立ち寄りコクサイS&W M19 6inchも買って帰りました。

さて本題に入ります。
マルシン BERETTA M92FS
アンクルの店員さんに、希望(発火をさせたい、調子が良いのが欲しい)と予算を伝え探してもらったのがこのマルシン BERETTA M92FSでした。当時ベレッタの92シリーズには、弟がマルイのエアコッキングを持っていたこと、ブルース・ウィリス扮するジョン・マクレーンがダイハードの中で使っていたこと位の知識しかなくM9とM92F、M92FS何がどう違うのかも知りませんでした(汗)実は、今でもよく分かって無かったり.....(えっ
帰宅後、ネット検索をしBERETTA刻印の入ったモデルであることを知ります。ABS樹脂ですので重量感は、無いものの安心して触っていられますしカートを装填して手動での排莢も調子良いモデルです......実は、このモデルも未発火なんです(汗)この個体だけなのか?リアサイトと右のセフティ・レバーが非常に外れ易く何度も紛失しかけて(;ωノ|柱|。。。
マルシンの92シリーズは、本当に調子が良いと思いますので何れM9 HWか92SB HWを発火用に手に入れたいものです。
先ほどマルシンのHP見てみたら今のラインナップでBrigadierスライドじゃ無いのは上記2点とDolphinだけですね....SBの形が好きなので発火用はSBでしょうか(゚ω゚)


非常に簡素で素っ気ないパッケージですが、この感じ嫌いじゃ無かったりします(^ω^)
  


Posted by x508  at 15:51Comments(0)モデルガン

2014年02月17日

マルシン M92F Brigadier

MGC COLT GOVERNMENT SERIES'70に続いて手持ちのモデルガンから
マルシン M92F Brigadierです。

ニューMGC上野店に続き私が幼少の頃から通い詰めたおもちゃ屋さんが閉店すると聞き駆けつけた際に購入しました。
閉店セールの為かGun関連が殆ど無くこのマルシン M92F Brigadier東京マルイ SIG SAUER P226 RAIL(ガス)を選びレジに並ぶ時の悲しさと言ったら...(;ωノ|柱|。。。
色んな事を教えてもらったお店でしたからね( ・ω・)。

それでは、本題です。
マルシン M92F Brigadier
実は、何の思い入れも無く買ったモデルだったんです(笑)。当時は、このBrigadierスライドがどうしても好きになれずにいまして、普通のM92FSの方が何倍もかっこ良く思えました。
でもモデルガンはコレしか残って無かったのですよ.....

マルシンのモデルガンとしては、初の完成品を新品で買った訳でして何となく仕上げの甘さを感じつつもHWの重量とひんやりした質感を味わっています。また私自身は、発火させた事が有りませんがマルシンのM92シリーズは調子が良いと聞きますので観賞するもよし発火させて遊ぶも良しのモデルだと思います。刻印の関係は評価や意見様々かと思います(´・ω・`)。ただ個人的には、値段が上がるよりは良いのかなと思っております。


このマルシン M92F Brigadierも何となく発火させる機会の無いままですが、おもちゃ屋さんのおばちゃんの思いでと共に大事にしようと思います。


  


Posted by x508  at 20:57Comments(0)モデルガン

2014年02月17日

MGC COLT GOVERNMENT SERIES'70

Gun趣味が再燃したといいつつ手放したGunばかり書いているのもどうかと思うので、手持ちから MGC COLT GOVERNMENT SERIES'70です。

コレを手に入れたのは、今のところGun趣味最盛期の大学生。アルバイトを始めていたので趣味に使える資金も増え何度か東京のGunショップに足を延ばし始めたそんな頃です。いつものように月刊Gunを読んでいると........ニューMGC上野店閉店のアナウンスが!?(;ωノ|柱|。。。
資金が増えていたとはいえ当時の私にMGCのモデルは、高根の花でまだ手に入れては無かったのです。しかし、そう聞いてじっとしてはいられません。全財産を下ろし週末に上野へと向かったのでした。

一円でも多くGun使いたかったので、特急など贅沢はせず各駅停車を乗り継ぎ3時間かけニューMGC上野店に到着。
広くない店内ながら嬉しくなるほどのGunショップ感♪店内にはお客さんも結構居たように記憶しています。店員さんと会話しながら商品を見せて頂きSERIES'70KIMBER CUSTOM COMPACTを買いました。それぞれ在庫のモデルをすべて並べてくれ選ばせてもらったのだと思います。
当時の私は、発火させる気だったのでしょう(笑)。予備のバレルとマガジンまで買って帰りました。今にすればもっといろいろと買えばよかったと思うのですが、あの雰囲気とMGC製のモデルガンを買った満足感( ^ω^)♪で店を後にしました。
モデルガンの世界に足を踏み入れて日も浅い私でしたが、MGCのモデルガンを直営店で購入出来たのは本当に良かったと思っています。
色んな方のブログやホームページにMGCやニューMGC上野店での思い出が書かれているのを見て自分もその片鱗を味わえたのかな?と思っています。

では本題に入ります。
MGC COLT GOVERNMENT SERIES'70
それまでマルシン工業のM1911A1(キット)が本格的なモデルガンだった私には、しっかりと立ったエッジや綺麗な表面の処理など見た目も然ることながらかっりとした作動に驚きました。説明書は、手書きの親しみ有るイラストと丁寧で入念な説明で読むのが楽しくMGCって凄かったんだなぁと帰宅後余韻を味わいました。


元来の貧乏性が災いし!?未だに未発火で時折眺めその作動を味わう位でしか使用していませんが、ニューMGC上野店での思い出と共に大切な一丁です。
閉店セールの特典だったのかステッカーやベルトのバックル等もおまけしてもらい大事に保管しております(・ω・ゞ


P.S
KIMBER CUSTOM COMPACTは、例の時に手放してしまいました(;ωノ|柱|。。。なんであんな事したんでしょう(泣)。
  


Posted by x508  at 17:30Comments(0)モデルガン

2014年02月17日

マルシン工業 Colt M1911A1

先輩のMGC製コンバット・コマンダーでモデルガンに憧れ、東京マルイの造るモデルガンM1911A1とコンバット・コマンダーで発火の楽しさに味を占めた!?私が、次に手にするのは、マルシンのブローニング・ハイパワー・コマーシャルモデルでした。
いつものおもちゃ屋さんの棚の奥で埃をかぶっていたのです。当時キットで9.800円でしたが、勇気のいる買い物でした。(貧乏学生でして(・ω・`) )このモデルは何故か?発火することなく時折眺めるだけのコレクションと化し、手放してしまったので今は残っていません。

本題に入ります。
マルシンのM1911A1もキットを手に入れました。盛大に走るバリと湯じわ?を処理し金属部品の当たり面をせっせと磨き精魂込めて作った記憶が有ります。発火の調子もすこぶる良くまた丈夫なモデルでしたね。マガジンの底が抜ける(泣)くらいで兎に角発火の楽しめるモデルだったような。むしろPFCカートのプライマー?が変形してくるのが残念でした。まぁ消耗品と割り切るべきですよね。
2丁程作り塗装やブルーイングもどきと楽しませて頂きましたが、これまた手放してしまったんですよねぇ.........

現在もマルシンのラインナップに残り、バリエーションも豊富で当時は無かったシリーズ70!!が出てたりするんですね(・ω・ )
気軽に発火できる1911としてまた欲しくなって来ました。
  


Posted by x508  at 15:31Comments(0)思い出のGun

2014年02月16日

造るモデルガンシリーズM1911A1とコンバットコマンダー

初めて手にしたモデルガンは、東京マルイ製"造るモデルガン"シリーズのワルサーP.38だったと思います。
幼少の頃から通っていたいわゆる近所のおもちゃ屋さんで何気なく買ったような。当時は、モデルガンというものをよく知らず説明書の通り組み立てて、ダブルアクションで遊んでいたらトリガーバーが破損(泣)そのまま仕舞い込んで行方不明.......

月日が流れある程度年を重ねた頃先輩が、MGC製コンバット・コマンダーを持って遊びに来ました。
バン!バン!!と調子の良いブローバックを続け最終のカートを弾き出した後のホールドオープン!立ち上る煙と匂い!!モデルガンの楽しさとかっこ良さを知った衝撃的な出来事でした。

本題に入ります。
後日私が、手に入れたのはなんと!?あの"造るモデルガン"シリーズのM1911A1でした。



写真は、拾いものごめんなさい。

モデルガンに馴染の無かった私は、入手経路等思いつかず前述のおもちゃ屋さんのおばちゃんに相談し手にしたのです。
目標は、先輩のコンバット・コマンダーキットと同時に専用火薬とヤスリ等を買い揃え制作に備えました。
P.38を造った頃よりは知識も付いていたので、抵抗を少なくした方が良いであろう部分をせっせと磨き付属のグリスでは無くシリコンオイルを使い滑らかに動くようにと一生懸命組み立てました。接着部分の乾燥等を含め4日程かかったでしょうか、無事完成させました。

いざ発火!
一発目は、素直に発火し綺麗にカートを飛ばしてくれました。感無量です。
二発目!不発...ハンマーを起こしもう一度! 無事発火! その後は、何度か不発→ハンマーを起こすを繰り返しましたが、最終弾でキッチリスライドストップがかかりホールドオープン!
カート洗浄と火薬セットを繰り返し何発も撃ちました。

悲劇は、次の日起こります。3発ほど発火させたところで何か調子が.....4発目を発火させると何かが発射されました!?… Σ(゚ω゚)!?
モデルガンは、銃身にインサートというものが入っていて通常何かを発射することは無いはずなのです.........恐る恐る手に取ったそれは.......銃身でした。チャンバーの部分からぽっきりと折れてしまったのです(泣)。
説明書の部品請求方法で部品を注文し、再度挑戦するも3マガジン程発火したところで同じくバレル破損。
その後このM1911A1とコンバット・コマンダーは合わせて5丁程作ったでしょうか。結局私の腕では、バレルの破損から逃れられなかったです。

最近では、このシリーズを店頭で見る機会も無く再販などされてないのかな?と思います。
しかし、アレンジが加えられているとはいえ1911系のメカニズムを十分に教えてくれ、調整する喜び発火やその後のメンテナンスをする面白さを教えてくれた大変思い出深いモデルガンの1つなのです(・ω・)/。
説明書は、今の目線で見てもとても丁寧に思えます。しかも、輪ゴムや紙ヤスリそして爪楊枝!?まで同封の親切なキットでしたね。
不発カートの処理方法は今でも怖いですが(´ω`)(笑)....


  


Posted by x508  at 22:45Comments(2)思い出のGun