2014年02月16日
造るモデルガンシリーズM1911A1とコンバットコマンダー
初めて手にしたモデルガンは、東京マルイ製"造るモデルガン"シリーズのワルサーP.38だったと思います。
幼少の頃から通っていたいわゆる近所のおもちゃ屋さんで何気なく買ったような。当時は、モデルガンというものをよく知らず説明書の通り組み立てて、ダブルアクションで遊んでいたらトリガーバーが破損(泣)そのまま仕舞い込んで行方不明.......
月日が流れある程度年を重ねた頃先輩が、MGC製コンバット・コマンダーを持って遊びに来ました。
バン!バン!!と調子の良いブローバックを続け最終のカートを弾き出した後のホールドオープン! 、立ち上る煙と匂い!!モデルガンの楽しさとかっこ良さを知った衝撃的な出来事でした。
本題に入ります。
後日私が、手に入れたのはなんと!?あの"造るモデルガン"シリーズのM1911A1でした。


写真は、拾いものごめんなさい。
モデルガンに馴染の無かった私は、入手経路等思いつかず前述のおもちゃ屋さんのおばちゃんに相談し手にしたのです。
目標は、先輩のコンバット・コマンダーキットと同時に専用火薬とヤスリ等を買い揃え制作に備えました。
P.38を造った頃よりは知識も付いていたので、抵抗を少なくした方が良いであろう部分をせっせと磨き付属のグリスでは無くシリコンオイルを使い滑らかに動くようにと一生懸命組み立てました。接着部分の乾燥等を含め4日程かかったでしょうか、無事完成させました。
いざ発火!
一発目は、素直に発火し綺麗にカートを飛ばしてくれました。感無量です。
二発目!不発...ハンマーを起こしもう一度! 無事発火! その後は、何度か不発→ハンマーを起こすを繰り返しましたが、最終弾でキッチリスライドストップがかかりホールドオープン!
カート洗浄と火薬セットを繰り返し何発も撃ちました。
悲劇は、次の日起こります。3発ほど発火させたところで何か調子が.....4発目を発火させると何かが発射されました!?… Σ(゚ω゚)!?
モデルガンは、銃身にインサートというものが入っていて通常何かを発射することは無いはずなのです.........恐る恐る手に取ったそれは.......銃身でした。チャンバーの部分からぽっきりと折れてしまったのです(泣)。
説明書の部品請求方法で部品を注文し、再度挑戦するも3マガジン程発火したところで同じくバレル破損。
その後このM1911A1とコンバット・コマンダーは合わせて5丁程作ったでしょうか。結局私の腕では、バレルの破損から逃れられなかったです。
最近では、このシリーズを店頭で見る機会も無く再販などされてないのかな?と思います。
しかし、アレンジが加えられているとはいえ1911系のメカニズムを十分に教えてくれ、調整する喜び発火やその後のメンテナンスをする面白さを教えてくれた大変思い出深いモデルガンの1つなのです(・ω・)/。
説明書は、今の目線で見てもとても丁寧に思えます。しかも、輪ゴムや紙ヤスリそして爪楊枝!?まで同封の親切なキットでしたね。
不発カートの処理方法は今でも怖いですが(´ω`)(笑)....
幼少の頃から通っていたいわゆる近所のおもちゃ屋さんで何気なく買ったような。当時は、モデルガンというものをよく知らず説明書の通り組み立てて、ダブルアクションで遊んでいたらトリガーバーが破損(泣)そのまま仕舞い込んで行方不明.......
月日が流れある程度年を重ねた頃先輩が、MGC製コンバット・コマンダーを持って遊びに来ました。
バン!バン!!と調子の良いブローバックを続け最終のカートを弾き出した後のホールドオープン! 、立ち上る煙と匂い!!モデルガンの楽しさとかっこ良さを知った衝撃的な出来事でした。
本題に入ります。
後日私が、手に入れたのはなんと!?あの"造るモデルガン"シリーズのM1911A1でした。


写真は、拾いものごめんなさい。
モデルガンに馴染の無かった私は、入手経路等思いつかず前述のおもちゃ屋さんのおばちゃんに相談し手にしたのです。
目標は、先輩のコンバット・コマンダーキットと同時に専用火薬とヤスリ等を買い揃え制作に備えました。
P.38を造った頃よりは知識も付いていたので、抵抗を少なくした方が良いであろう部分をせっせと磨き付属のグリスでは無くシリコンオイルを使い滑らかに動くようにと一生懸命組み立てました。接着部分の乾燥等を含め4日程かかったでしょうか、無事完成させました。
いざ発火!
一発目は、素直に発火し綺麗にカートを飛ばしてくれました。感無量です。
二発目!不発...ハンマーを起こしもう一度! 無事発火! その後は、何度か不発→ハンマーを起こすを繰り返しましたが、最終弾でキッチリスライドストップがかかりホールドオープン!
カート洗浄と火薬セットを繰り返し何発も撃ちました。
悲劇は、次の日起こります。3発ほど発火させたところで何か調子が.....4発目を発火させると何かが発射されました!?… Σ(゚ω゚)!?
モデルガンは、銃身にインサートというものが入っていて通常何かを発射することは無いはずなのです.........恐る恐る手に取ったそれは.......銃身でした。チャンバーの部分からぽっきりと折れてしまったのです(泣)。
説明書の部品請求方法で部品を注文し、再度挑戦するも3マガジン程発火したところで同じくバレル破損。
その後このM1911A1とコンバット・コマンダーは合わせて5丁程作ったでしょうか。結局私の腕では、バレルの破損から逃れられなかったです。
最近では、このシリーズを店頭で見る機会も無く再販などされてないのかな?と思います。
しかし、アレンジが加えられているとはいえ1911系のメカニズムを十分に教えてくれ、調整する喜び発火やその後のメンテナンスをする面白さを教えてくれた大変思い出深いモデルガンの1つなのです(・ω・)/。
説明書は、今の目線で見てもとても丁寧に思えます。しかも、輪ゴムや紙ヤスリそして爪楊枝!?まで同封の親切なキットでしたね。
作るモデルガンシリーズ懐かしいですねw
ガバメントはコマンダーを含めて三丁程ですが作った記憶が…
不発弾処理は確かにドキドキでしたねwww
コメントありがとうございます。
懐かしいですよね。また造りたいと思うのですが、再販は無いでしょうねぇ(泣)
あの処理方法も再販が出来ない理由だったりするんでしょうかね(´・ω・`)
今の子供には、少し難易度高いかもです。