2014年02月23日

マルゼン WALTHER P99

みんなコレに持ち替えてる.......!?
マルゼン WALTHER P99です。

コレを手に入れたのは、大学生の冬でした。冬にガスブローバック買うのもどうかと思いますが、当時アルバイトを二つ掛け持ちしてたので裕福だったのです(笑)KSC USP45マルゼン WALTHER P99で散々悩んだのを覚えています。
WALTHER P99というとジェームズ・ボンドがPPKから替えたことでも有名でしたし、コミック版のルパンも替えたとか?(未確認です(汗))

本題です。
マルゼン WALTHER P99
現在もマルゼンのラインナップとして現役です。
ホームページの紹介によりますと。
WALTHER社との正式契約で、図面提供・メカニズムアドバイスを受け完全なバックアップ体制の中誕生した意欲作!
メカニズムを完全再現!
最高の造り込みが評価され、WALTHER社の日本市場向けP99“ジャパニーズP99” としての認定!
などマルゼンのこのモデルにかける本気さがしっかりとアピール&再現されてるんじゃないでしょうか。

外観
マルゼン御家芸ともいえるファイバー入りABSは、このようなモデルにこそ映えるかもしれません。デザインと合っていてカッコいいと思います。
少しグレー寄りの艶消し黒で塗装されたスライドも綺麗です。日本市場向けP99“ジャパニーズP99”の表れかそれを示す刻印が、スライド右先端に入れられたり、堂々とMADE IN JAPANと入ったりプルーフマークにこっそり(笑)MZ(マルゼン)と入っていてなかなか面白いと思います。ここまでするならチャンバーの9mm×196mm×6でも面白かったのでは?と思いますが殆どの方に反発されますねきっと(汗)
日本市場向けP99な訳ですから日本で買えるWALTHER P99は、コレが本物です(・ω・)。(少し屁理屈ですかね)

実射性能
マルゼンらしい元気なグローバックを楽しめます。
集弾性も良くて撃っているのが楽しいモデルですね。

人間工学に基づいてるというグリップは、確かに握り易と思います。バックストラップを替えれば、手の大きさに合わせる事も可能です。
ちなみにこのバックストラップは、WALTHER社から実物用純正品を直輸入らしいです。
ウリの一つでもあるコッキングインジケーターは、目視と指で確認が出来ますのでとても便利。
サイトの横のデコック・ボタンを押せば安全にハンマーを落とせます。
マルゼン WALTHER P99


マルゼン WALTHER P99









Posted by x508  at 00:41 │Comments(0)

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