スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年03月03日

1911customを考える...その2

刻印を考える。

実銃であれば、刻印を打ち替えるという事があるのかどうか?通常は、好きなモデルをベースにカスタムするんでしょうから無いんでしょうねぇ
しかし、トイガンの場合自分の好きなモデルが発売されていない事も有ります。そこで打ち替えを行う場合もあるんですね。
以前紹介したM1991A1customもそんな経緯があります。

私が、好きな刻印としては、コルトだとSERIES'70(ラージ含)、SERIES'80DELTA ELITEM1991A1等でしょうか他のモデルにも好きなものは有りますが、カスタムを考えると上記のものが映えるような。

SERIES'70のラージ刻印は、MGCの通称GM4 COLT'S GOLD CUP NATIONAL MATCH等でも印象が強いですね。

コルト以外ですと、US&SM1911A1なんかも何だかそそられる刻印ですのでベースにすると面白いと思います。実は、かなり本気で考えてます。

実銃でコレベースになんかしたら怒られちゃいそうですけどね(汗)。


実際に刻印を行うとなると業者にお願いするのが一般的ですね。
私が、ZEBRA-6さんにお願いしたときいくらだったのかは失念しましたが、通常は一カ所彫って¥5.000位でしょう。
ただし、元の刻印を埋めたり平面を出すなどで追加の料金がかかる場合があるので確認が必要です。

こうなってくると刻印だけで結構な金額になります(汗)社外のカスタムスライド買った方が良いんじ!?という疑問も沸いてきます。
勿論自分の好むモデル用のスライドが有ればですが.........(;ωノ|柱|。。。
この辺は、いわゆる自己満足の世界なので上手く折り合いを付けるのが良いですね。
以前私も刻印をすべて消した(埋めた)無国籍1911customを作った事がありますが、アレはあれでカッコ良いと思います。  


Posted by x508  at 00:34Comments(2)